よみよみワンダーランド

主に児童書を紹介するブログです。子供にもっと本を読んでほしい!という思いから始めました。

子どもとお家あそびにおすすめ!あんびるやすこ先生の本3選

お家あそびにおすすめな本

f:id:yomiyomi_wonderland:20200408172847p:plain

どうも、緊急事態宣言の影響をモロに受けている主です。

子どもにとってお出かけできないのはつらいですよね。そこで、読む以外にも楽しめる、あんびるやすこ先生の本を紹介していきます。

かなり人気なので、ご存じの方も多いのでは。全部わたしが読んでいた本ですので、自信をもっておすすめします!

1,魔法の庭ものがたりシリーズ 

  • 対象年齢: 小学校低学年向け
  • 読了時間:30分ほど
  • 挿し絵:3~4ページ毎

主人公のジャレットはふつうの人間の女の子。ところが、ハーブ魔女のトパーズの家を相続できることに。ジャレットがハーブの力を借りて人間や動物のお悩みを解決します。

さまざまな植物が登場するので、特にお花が好きなお子様におすすめです。また、字が大きくて読みやすいですし、なんといっても絵がかわいい!かわいいネコもでてくる!

本の最後には、ハーブやエッセンシャルオイルを使ったサシェハーブティー、ルームミストの作り方が紹介されているので、本を読んだ後に作ってみてはいかがでしょう。

わたしは、よく祖母とサシェをつくりました。いいにおいがするんですよ~!

わたしは小3の時に、こちらの本↓に出会って読み始めました。

 

2,なんでも魔女紹介シリーズ 

 

 

 こちらは、おさいほう魔女が主人公のお話です。お洋服のリフォーム専用のお店を開いているシルクと、猫のコットン、人間のナナが主な登場人物です。お客さんの悩みを服のリフォームで解決!

シルクが描くデザイン画がとてもきれいで、読むたびにうっとりします✨

途中には、かんたんにできる小物の作り方が載っています。お裁縫が苦手な親御さんでも簡単にできるものばかりなので、安心してください。不器用なわたしでもコサージュが作れました。

3,ルルとララシリーズ

こちらは、ルルとララのお菓子屋さんが舞台です。読んでいるだけでおなかがすくのは私だけじゃないはず。こちらも簡単なレシピが載っています。火を使わないレシピばかりなので、小さなお子様ともお菓子作りが楽しめます。

(料理に興味がない子どもだったわたしはスイーツをつくらないまま今に至ります、ごめんなさい)作ったら報告します!

 

まとめ

あんびるやすこ先生の本は、心があたたまるストーリーで絵もかわいいので、わたしは中学生になっても高校生になっても読んでいました。どれも一話完結なので、気に入った表紙やタイトルで選んでみるのもいいかと思います。お子様との思い出づくりに読んで、作ってみてはいかがでしょうか?

 

ブログ よみよみワンダーランド開園!子ども向けの本を紹介!

このブログは

子どもたちにもっと本を読んでほしい!

そんな思いから開設することにいたしました。

ここでは、わたしがオススメする絵本、児童書、漫画、などなどを紹介していきたいと思っています!

子どもに本を読んでほしいお母さん、お父さんや、オススメの本が知りたい子どもたちが読みたいブログにしていきますのでよろしくお願いします。

f:id:yomiyomi_wonderland:20200408150937j:image

マスコットキャラクターの、ネコのアンジュくんです。

なぜ子ども向けの本なの?

f:id:yomiyomi_wonderland:20200408165236p:plain

それは、わたしが児童書をいまだに読んでいて、好きだからです。(現在大学1年生)

児童書はいくつになってもおもしろいんです!みんな、読もうね☆

また、本を読むのが嫌いな子どもに本の面白さを知ってもらいたいのです。

本をほとんど読まない人っていますよね?わたしの弟や友だちもそうなんですが…。

それはもったいない!

私が思うに、本が嫌いになる理由のひとつは、おもしろい本に出会っていないから。

ある日、私の弟が学校で本を借りてきたことがありました。めずらしい。たぶん、長期休暇前で、授業中に本を借りる時間があったのでしょう。その本を何気なしに読んでみたのですが….....おもしろくない...

なんの本かは言えませんが。正直、オチがあるんかないんかわからん…。

そこで、本を読むのが嫌いな人は、『おもしろい本を選ぶ能力がないのではないか』という考えに至りました。

ならば、わたしが紹介すればいいじゃないか!

単純な理由ですね☆

最後に

ブログは初めてなので、至らない点もあるとは思いますが、これからたくさん本を紹介していきたいと思います!改めてよろしくお願いします。