子どもとお家あそびにおすすめ!あんびるやすこ先生の本3選
お家あそびにおすすめな本
どうも、緊急事態宣言の影響をモロに受けている主です。
子どもにとってお出かけできないのはつらいですよね。そこで、読む以外にも楽しめる、あんびるやすこ先生の本を紹介していきます。
かなり人気なので、ご存じの方も多いのでは。全部わたしが読んでいた本ですので、自信をもっておすすめします!
1,魔法の庭ものがたりシリーズ
- 対象年齢: 小学校低学年向け
- 読了時間:30分ほど
- 挿し絵:3~4ページ毎
主人公のジャレットはふつうの人間の女の子。ところが、ハーブ魔女のトパーズの家を相続できることに。ジャレットがハーブの力を借りて人間や動物のお悩みを解決します。
さまざまな植物が登場するので、特にお花が好きなお子様におすすめです。また、字が大きくて読みやすいですし、なんといっても絵がかわいい!かわいいネコもでてくる!
本の最後には、ハーブやエッセンシャルオイルを使ったサシェ、ハーブティー、ルームミストの作り方が紹介されているので、本を読んだ後に作ってみてはいかがでしょう。
わたしは、よく祖母とサシェをつくりました。いいにおいがするんですよ~!
わたしは小3の時に、こちらの本↓に出会って読み始めました。
2,なんでも魔女紹介シリーズ
こちらは、おさいほう魔女が主人公のお話です。お洋服のリフォーム専用のお店を開いているシルクと、猫のコットン、人間のナナが主な登場人物です。お客さんの悩みを服のリフォームで解決!
シルクが描くデザイン画がとてもきれいで、読むたびにうっとりします✨
途中には、かんたんにできる小物の作り方が載っています。お裁縫が苦手な親御さんでも簡単にできるものばかりなので、安心してください。不器用なわたしでもコサージュが作れました。
3,ルルとララシリーズ
こちらは、ルルとララのお菓子屋さんが舞台です。読んでいるだけでおなかがすくのは私だけじゃないはず。こちらも簡単なレシピが載っています。火を使わないレシピばかりなので、小さなお子様ともお菓子作りが楽しめます。
(料理に興味がない子どもだったわたしはスイーツをつくらないまま今に至ります、ごめんなさい)作ったら報告します!
まとめ
あんびるやすこ先生の本は、心があたたまるストーリーで絵もかわいいので、わたしは中学生になっても高校生になっても読んでいました。どれも一話完結なので、気に入った表紙やタイトルで選んでみるのもいいかと思います。お子様との思い出づくりに読んで、作ってみてはいかがでしょうか?